HANASYS5

船舶の監視室でしか見れなかった主機の状態を陸上でもリアルタイムで確認できます。

船内で警報が発令されたとき、その警報直前の主機の状態を記録し、後から遡って確認することが可能。
警報の瞬間だけでなく、警報に至るまでの推移を確認することができ、早期の原因究明につなげることができます。

長期（10分毎・5年間）、短期（5秒毎・3か月）、警報発令直前（1秒毎10分間隔・3か月）の3種類で計測データの保存・再生が可能です。これにより、経年劣化などの長期的な状態の推移や突発的な状態の推移を確認することができます。

主機の状態を様々な画面で表示することで、色んな視点で主機の状態を分析することができます。
トレンド、ミミック、計器盤、負荷性能、特性曲線、警報履歴の6種類をモニタリングできます。

スマートフォン、タブレット、パソコンからインターネットブラウザから主機の状態を確認可能です。
主機の計測数値や保守管理の情報を閲覧することができます。