製品情報

エンジン

低速2サイクル機関 L35MC6・S35MC7

MAN Diesel & Turbo社の主要ライセンシーとして、外航船用大形主機関に多くの経験を持つ川崎重工業と 内航・近海船用小形主機関トップメーカーの阪神内燃機工業の両社の協力により製造される 川崎―MAN B & W低速2サイクル機関は、ユニフロー掃気静圧過給方式の設計思想を小形機関の分野に広げ開発されました。

  • 低燃費
    ユニフロー掃気静圧過給方式の利点を活かし、ボア・ストローク比を3.0~4.0にまで大きくした超ロングストローク設計を採用し、画期的な低燃費を実現しました。
  • 低回転数
    プロペラ回転教が10%低くなれば、プロペラ推進効率は約3.3%向上します。機関自体の低燃費とロングストローク設計による低い回転数との相乗効果で燃料コストは大幅に低減されます。
  • 広い出力選択範囲
    シリンダ当り出力がL35MC6:650kW、S35MC7:740kW、5~8シリンダまでの広い出力範囲をカバーしており、船の種類、用途に応じた最適の定格出力/回転数を選ぶことができます。
  • 高粘度燃料油
    ユニフロー掃気方式により低負荷での燃焼も安定しています。また、機関発停を含めた全負荷域で700cSt/50℃の高粘度油の使用が可能です。

低速2サイクル機関

呼 称 L35MC6 S35MC7
シリンダ内径×行程 350×1050 350×1400
レイアウト L1 L2 L3 L4 L1 L2 L3 L4
回転速度 210 210 178 178 173 173 147 147
正味平均有効圧力 18.4 14.7 18.4 14.7 19.1 15.3 19.1 15.3





5 3250
(4425)
2600
(3525)
2750
(3750)
2200
(3000)
3700
(5050)
2975
(4050)
3150
(4250)
2525
(3425)
6 3900
(5310)
3120
(4230)
3300
(4500)
2640
(3600)
4440
(6060)
3570
(4860)
3780
(5130)
3030
(4110)
7 4500
(6195)
3640
(4935)
3850
(5250)
3080
(4200)
5080
(7070)
4165
(5670)
4410
(5985)
3535
(4795)
8 5200
(7080)
4160
(5640)
4400
(6000)
3520
(4800)
5920
(8080)
4760
(6480)
5040
(6840)
4040
(5480)
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