先輩紹介
世界中の様々な国の方々と関わり、
色々な文化を学ぶことができます。
営業部海外営業課 2019年入社 経営学部経営学科
阪神内燃機を志望したきっかけ
私は就職活動の際、社会を支えるような仕事をしたいという思いを軸にして取り組みました。阪神のエンジンは日本の内航船の4割を超えるシェア(タンカーは5割以上)を超えるシェアを占めており、日本の海運業界を支える重要な役割を担っていると思ったので阪神を志望しました。
仕事内容について
私は現在営業部海外営業課に配属されており、海外のお客様を対象に営業活動を行っています。普段は、現地エージェントや海外担当国内代理店等と連絡を密にして、必要であれば海外出張で現地に行きお客様と直接会って、新造船時の主機採用のPRと部品の拡販に取り組んでいます。
仕事のやりがい、面白味
海外のお客様を対象にしているので、世界中の様々な国の方々と関わり、色々な文化を学ぶことができます。また低速4サイクルディーゼルエンジンは日本ではシェアが高いですが世界的に見れば、あまり認識されていないことが多いのでそういった地域を開拓していき、エンジンが売れて船が完成した際は多大な達成感が感じられます。
阪神内燃機の魅力とは
阪神は低速4サイクルディーゼルエンジンを製造しており、自社オリジナル製品を製造販売することで他社にはない強みを武器にしています。また、阪神オリジナルエンジンは寿命が非常に長く、40年以上前に出荷されたエンジンを載せた船も海外で売船されて未だに運航しており、アフターメンテナンスにおいても長期間の部品販売を行えるのも強みの一つです。
伝えたいこと
最近はどの業界も厳しい状況が続いており、就職活動している学生さんにも風当たりがかなり強いと思いますが、自分の軸をしっかりと持ちつつ、色々な人の話を聞きに行ったりして、自分の見聞を広めていく事がどんな状況でも必要だと思います。自分の見聞を広めていく事によって自分で話せることの幅が広がり、自信につながっていくと思いますので頑張って下さい!!
ある日のスケジュール
- 8:45
- メールチェック&返信
- 9:00
- 代理店との情報交換
- 9:30
- 技術部とのWEBミーティング
- 10:30
- 台湾の現地エージェントとWebミーティング
- 12:00
- 昼休憩
- 12:45
- メール返信
- 13:00
- 上司との打ち合わせ
- 13:30
- 外出
- 14:00
- 客先訪問
- 15:30
- 帰社&メールチェック
- 16:00
- 部品販売部と打ち合わせ
- 16:30
- 事務作業
- 17:30
- 終業