経営理念
モノづくりを原点として
社会に貢献する
企業理念
阪神内燃機工業は、3つのモットーを信条とします。
良品主義
私たちは、すべてのお客様に必ず良品を届けます。
良品とは、受け取る人の思いを具現化したものです。
社内では、自らの後工程が最初のお客様です。良品と親切をお届けしましょう。
親切第一
私たちは、当社と関わるすべてのひとびとに、親切を届けます。
親切とは、受け取った人の心が温かくなるような私たちの思いです。
人格の修養と技術の練磨
私たちは、人と技術をいついかなるときも大切にします。人と技術は当社の進歩・発展のかけがえのない両輪だからです。人が技術を育て、技術が人を育てます。
強い技術や新たな技術を生み出す「技術の錬磨」が、自己に厳しく他者に優しい、強い生き方ができる「人格」を育むと信じます。
当社は、「3つのモットー」に基づく事業活動を通じて以下の3つの価値を高め、当社全体としての企業価値向上を目指します。
社会価値
社会の公器として課題解決に尽力するとともに、経済価値を創造します。
ステークホルダー価値
直接/間接を問わず、事業活動に係る全ての関係者と相互に信頼関係を築き、最高の満足度を共有します。
社員価値
社員が求める働き甲斐や人生を包む価値向上を目指すとともに、日々の事業活動を通じた自己研鑽のもと社員自身が高みに到達することを目指します。
企業目的(存在意義)
創業の志のもと船舶用エンジンの製造販売とともに育んできた、鉄と独自の技術と、卓越した匠の技の総合力で、みなさまの「思い」をさまざまな「形」にすることにより、豊かで幸せな世界の実現に貢献します。
ミッション
2050年までに、さらなる飛躍のための三つの取り組みを完遂します。
- 当社すべての製品・サービスは温暖化ガス(GHG)フリーで使用でき、製品の製造過程もGHGフリーを達成します。
- 生産技術力を活かした新サービスと新商品を第二の事業の柱とします。
- 第三の柱となる新事業を離陸させます。