沿革
1918(大正7年) |
石油発動機の製造・販売のため、株式会社阪神鐵工所を設立 |
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1929(昭和4年) |
ディーゼルエンジンの製造販売を開始 |
1937(昭和12年) |
当社のオリジナル第一号機 Z6K800PSエンジンを完成 |
1944(昭和19年) |
商号を現在の阪神内燃機工業株式会社に変更 |
1953(昭和28年) |
小型舶用内燃機関に対し、業界第1号の日本工業規格(JIS)の表示を運輸大臣より許可される |
1955(昭和30年) |
大阪証券取引所に上場 |
1956(昭和31年) |
可変ピッチプロペラの製造・販売を開始 |
1960(昭和35年) |
各種集塵・ガス処理装置・油圧機器等の産業機械の製造・販売を開始 |
1962(昭和37年) |
産業機械の専門工場として現在地の明石市貴崎に工場を建設 |
1965(昭和40年) |
明石工場にディーゼルエンジン工場建設 |
1967(昭和42年) |
玉津工場に鋳造工場を拡張建設 |
1978(昭和53年) |
本社を現在地(神戸市中央区)に移転し神戸工場(長田)を売却、明石工場を拡大しディーゼルエンジン部門を集約 |
1986(昭和61年) |
川崎重工業(株)と業務提携し、 |
1990(平成2年) |
NPS研究会の正式会員となる |
1992(平成4年) |
自社開発ディーゼルエンジンの製造累計が1,000万PSに達成 |
1995(平成7年) |
ディーゼルエンジン部門においてISO9001/JISZ9901品質システムを承認取得 |
1999(平成11年) |
低速4サイクルエンジンで初めてのNKのNOx鑑定書を取得 |
2007(平成19年) |
高度船舶安全管理システム「HANASYS EXPERT」完成 |
2008(平成20年) |
「低速4サイクルエンジン用電子制御システム」をナブテスコ(株)と共同開発 |
2009(平成21年) |
兵庫県播磨町に新工場を設立 |
2011(平成23年) |
ISO14001環境マネジメントシステムを承認取得 |
2013(平成25年) |
東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所に上場 |
2015(平成27年) |
船舶用低速4サイクルディーゼルエンジン |
2018(平成30年) |
創立100周年を迎える |
2018(平成30年) |
船舶用低速4サイクルエンジンとしては |
2021(令和3年) |
機関モニタリングシステム「HANASYS 5」完成 |
2022(令和4年) |
東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所市場第二部からスタンダード市場に移行 |
2023(令和5年) |
ディーゼル機関の累計生産12,000台を達成 播磨工場敷地内に新燃料の研究・開発用エンジン運転場として播磨高度研究棟を完成 |
2024(令和6年) |
現低速4サイクル機関をメタノール燃料化した、世界初の船舶用メタノール燃料エンジンを完成 |